| 物件名 | M I A |
| 所在地 | *** |
| 探索日 | 2005年5月 |
| 廃墟日 | H14年は少なくとも営業してました |
| 分類・規模 | 宿泊施設（ラブホテル）小規模ながら部屋数は多い |
大阪からＮＳＬに行く途中のカップル御用達、ホテルＭＩＡ。
近くの某ラブホが満杯の場合のみ利用された、哀愁のホテル。
料金も安くはない。
古る目の調度。中年向けなのだが、場所柄で若いカップルが利用していた。
椅子の上には、なぜか安物のウィッグが。
閉店後に使用された形跡が残る。
雑誌読むのも有料だった。吝嗇経営。
真っ赤なお風呂。落ち着かない度１２０％。
回転ベッド。なぜ回転なのか。傾斜とか落下とかでは駄目なのか。
ラブホノート。中出しはダメらしい。カトリック教徒に真っ向から挑戦状。
逆ナンという事は、この筆者は男？
昭和初期っぽいらしい。ていうか、昭和初期を知っているのか。
カレーがない。ビールは大瓶￥５００。寿司は値上がり。
館内の様子。
料金表。高くはないが、安くもない。微妙な設定。
始発の時刻表。青春ラブホ帰りきっぷ。
ＮＳＬへの期待に胸を膨らませたり胸を揉ませたりしたラブホ。今はもう闇の中だ。
| コメント | ｂｙ ＴＥＬ |
| ややラブホには食傷気味のカコスミメンバー。 ・・・。やはりラブホと一緒でした。 何も見所が無い為に蔵に入りっぱなしの物件は多数あります。 コレは微妙ながらも過去のカップルの記録があったので出してみました…。 オーソドックスな車庫直結部屋型の旧型ラブホ。フリーエントリーな状態にもかかわらず店 内はほとんど荒れておりません。部屋も多少の趣は違う物の際立った物はありません。 来場カップルの為の落書帳があります。 ・・・どちらのカップル様も近所の大型ラブホ（アミューズメントホテルと言うべきか）に「行き たかった」そうです。満室だから仕方なく「ここに来た」そうです。 どちらのカップル様も明日は近所のＮＳＬ（某大型温泉遊園地）に行かれる予定だそうで す。 なぜに皆さん、関西からお越しなのでしょうか… ・・・記録されたカップルの方々の末永いお幸せをお祈りいたします。 |
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