物件名 KKホテル
所在地 ***
探索日 2005年4月中旬
廃墟日 不明(1説では20年以上)
分類・規模 温泉宿泊施設・中規模


関西では有名な廃墟に到着。




トタンのバリケードで塞がれてはいるが、入り口はちゃっかり開けられている。



内部は火災と崩落でひどいことになっている。



2階の床、つまり1階の天井は崩れて落ちている。損壊が激しい。



エレベーターも今ではただの空洞だ。



ここを昇って、外の縁を渡らないと奥へはいけない。どうする?TEL?



結局ホテホテ昇るTEL。ご苦労さんな事だ。



さて、昇ったら、今度はこの縁を歩くことに。ガンガレ、TEL。



右は奈落。進行方向はガラス塗れ。



命懸けで進んだTELが見た物は、代わり映えしないコンクリ構造物。


風呂の跡だが、ちゃち過ぎ。



バリアフリーでコミュニケーション型の新機軸トイレ。ポキン金太郎。達者でなぁ。



エレベーターのドアには謎の電波文字。



そのものズバリの換気扇。モーターの厚みが過去を物語る。



建築途中だったのか?改築→火災だったのか?



地下への階段は、ハングルで案内される。廃墟ゆえに国際化した。



厨房には、やはり多くの道具が残っている。



電気代が高そうな電熱レンジ。どんな調理に必要だったのか・・・



ヘネシーの箱が残る。因みにTELはヘネシーとチェルシーの区別がつかない。



エイリアンが棲むKKホテルに、反対側からさようなら。



コメント by TEL
関西地区では有名な心霊スポットとなっているようです。

旧道沿いの風光明媚な場所に建っており、下を流れる河川の音が耳に心地よいです。

毎度思いますが有名物件だけに、すごい荒らされようです。

相変わらず、DQNの活躍は県や地域の枠を超えております。

バリケードにより、招かれざる客を拒んでおりますがちゃっかりと通れるように加工されて
おりました。

1階は噂通り火災跡でフロント等は何処にあったかすらもわからない状態です。

上の階の大半は命を賭けて進まないと行けないような所ばかりとなっております。しかし
ながら、命を賭けて進んでも得る物は全く無く他のリスク少なく行ける場所と変わりあり
ません。

他のサイト様のレポートと合わせて御覧になるとこの物件の廃墟としての荒廃して逝く
歴史が垣間見れて面白いかもしれません。
写真TEL 写真コメントpcfx

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