物件名 Jパーク
所在地
探索日 2005年5月末頃
廃墟日 2003年
分類・規模 大規模(廃墟としては)


忽然と現れた熱帯ロマンの園。



現在の園内は熱帯植物と雑草が共生する。



無理な植生は短期間に融和し、その後ネイティブなプランツに侵食される。



以前電車型の自動車があった。しかしその姿はもう見えない。



休憩所や売店や電車型自動車の発着場を兼ねたプルメリア。



内部には影法師だけが取り残された。



ZOOを思い出す人、オールディーズを思い出す人。ロリポップトレイン。



70年代にはあれだけ街中にあったトーテムポールは、今は残り少ない。



売店発見。



オリジナルアイス¥350。TELがとても食べたそうにしていたのが印象的だ。



とてもすごい事になっている屋根の、高床式住居。やりすぎのリーゼントのようだ。



温室面積12000u、合計8万本の植物。園内の面積のほとんどは温室だ。



ミラクルフルーツはいいのだが、下のキャラはどっかでみたような。



温室内部はどうなっているのか。



四方を植物に囲まれるプランツ天国。温室育ちの植物。植物界の上流階級。



温度管理がされなくなっても生き残る。奴らはしぶとい。



1本の木を丸ごと彫刻したもの、それをトーテムポールという。縦構造の擬人化。



サファリスタイルのファミリーと・・・



ステロタイプな原住民が。民族によって装飾や素材が違う事などの考証はされていない。



トロピカルなままの温室内。太陽光が降り注ぐ。



熱帯植物と、温室と、それが廃墟であるという条件下でのみ見られる光景。



ピラルクの料理でもあるのかと思いきや、「餌」の販売。しかも70食限定。矢印は地底。



モチーフは可愛いのだろうが、表現手段次第で怪奇なものになる。



TELは夢幻の空間をホテホテと去る。



コメント by TEL

陸の先端に立地し海を眼前に眺める、日本に居ながらにして南国気分を味わえる
テーマパークだったそうです。

30数年間もこの地にあり、入園客の減少と施設の老朽化に伴い閉園したそうです。
(以上はすべてネットで見た受け売りですが)

巨大な温室が施設のほとんどを占めております。このテーマパークの先に観光
スポットが有り、人々はこの廃墟の横を通ってそこに行きます。ある意味、人目に
つく廃墟です。

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